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2013/04/18

HTBが省エネ技術発信

長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】HTBが省エネ技術発信 (4月18日)

 消費電力の削減に効果が高いインバーターをアピールする鶴田取締役=ハウステンボス エネルギーを効率的に利用、生産する「スマートシティー」を推進する佐世保市のハウステンボス(HTB)が、環境関連技術の発信を本格化。HTB園内で実用化し、その効果を確認した省エネ機器について、市内のホテルや行政施設などへ導入を促している。  同機器を取り扱うのはHTBの子会社、ハウステンボス・技術センター(松尾貴社長)。周波数と電圧を自動調整して消費電力を減らすインバーターで、神奈川県の機器メーカーが開発。昨年夏に代理店販売の契約を結んだ。  HTBは昨年8月、インバーターを園内のホテルヨーロッパに計4基導入。季節や時間帯によって、空調用の冷温水を循環させるモーターの回転数をコントロールし、使用電力量を大幅にカット。空調用の電気料金を最大約70%削減することに成功したという。  同センターは、インバーターを同市内の九十九島水族館(海きらら)などにも納入。今後はホテルや病院、行政機関など向けに、年間30件の成約を目指す。  他に、ピーク時の電力使用量を制御して節電効果を生む機器や、一般住宅、工場などで冷暖房の効率を高める断熱塗料の販売も開始。断熱塗料は園内で現在建設中の省エネ住宅「スマートハウス」に採用され、注目を集めている。  スマートシティーをアピールするHTBには、国内外の環境関連ベンチャーが技術の売り込みを強化。HTBの広大な敷地を生かし「町単位で実証実験できる」(同センター)のが強みのようだ。同センターの鶴田修一取締役は「電気料金が上がり、節電機器の需要は高まっている。世の役に立つ商品を広めたい」としている。

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