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2013/06/08

地元の味ばんざい!

NCCニュース|NCC長崎文化放送|デジタルは5ch

割烹とし「龍の泪」が県内初優秀味覚賞三ツ星

movie動画 "長崎市の「割烹とし」が開発した高級ポン酢が快挙です。「食品のミシュラン」と称される国際味覚審査機構の審査で県内で初めて優秀味覚賞「三ツ星」を受賞しました。「?TQ?国際味覚審査機構」は優れた製品を表彰する世界有数の独立機関です。ヨーロッパの120人の一流シェフやソムリエが評価をします。総合評定90%以上で「極めて優秀」とされる最上ランク「優秀味覚賞・三ツ星」に認定されます。日本の商品は今年47点が選ばれました。今年の審査で県内で初めての「三ツ星」を受賞したのが7カ月以上をかけて作り上げられるポン酢「龍の泪」です。長崎市中町にある「割烹とし」が長崎の伝統柑橘「ゆうこう」を使って開発したポン酢です。6日午前「割烹とし」の社長らが石塚副知事に報告しました。さらに同時に出品した「長崎ザボン」を使った「龍の泪」は「二ツ星」を受賞しています。気になるお味は…。石塚副知事「香りと上品なポン酢の味わいが口の中に広がる感じ」この「龍の泪」の開発は佐藤大将の努力抜きには語れません。「素材にこだわる」と話す佐藤さん。自らザボンとユウコウの出来を確かめに毎年、農家へと足を運びます。砂糖やみりんなどを一切使わずに作る「龍の泪」には、ユウコウやザボンの持つ甘みが欠かせません。長崎ザボンは一般的なザボンよりも甘みが強く果汁が多いのが特徴です。ユウコウも糖度を上げるため倉庫の中に置いて糖度が12になるまで待ちます。果実を収穫してから大体3カ月かかります。ポン酢作りは家族総出、全てが手作業です。ザボンは皮を剥き実の部分を。ユウコウは果汁を使います。仕込みは大将が担当です。材料の酢や醤油も長崎のものを使います。みりんの代わりに酒を使い、本かつおなどを入れていきます。そして4カ月半もの間、ポン酢を寝かせて熟成させます。瓶詰めまで全て手作業のため1年に生産できる数は各2000本と限られてしまいます。佐藤大将は「ポン酢は長崎が発祥地。長崎と言えばカステラ、ちゃんぽん、皿うどん。そこに『ポン酢』を入れていこうと思っています」と話していました。"

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