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February 22, 2008

授業中の「居眠り」、それ本当に怠慢ですか?

正直に告白すると中高生時代、授業中によく堪え難い睡魔に襲われていた。教師に指摘されたことも数知れず。苦笑されたり「出てけ!」と怒鳴られたりと、まぁ今となってはネタに近い…と思いたい(自分としては)のだが、こんな記事を見つけて、もしやと思った。

 長年、発達障害や不登校の臨床研究を続けている熊本大学大学院医学薬学研究部の三池輝久教授によると、小中学生の場合、午前0時を過ぎて就寝する状態が長期間続くと、午後になってうたた寝をするようになる。夕方、学校から帰ってから寝るようになったら要注意だ。「睡眠不足が続くと脳機能が低下し、記憶の能力のうち、新しい情報を覚えること(記銘)が難しくなる。さらに学習意欲も低下し、体調も悪くなり、過眠型睡眠障害を伴う『小児慢性疲労症候群』という病気になることもあります」。三池教授はそう言って警鐘を鳴らす。

「【溶けゆく日本人】眠れぬ子供たち 夜型生活の“犠牲者”」リビング‐暮らし経済ニュース:イザ! から2008年2月22日5時18分に引用

とくに高校受験から大学受験までの期間、『午前0時を過ぎて就寝する状態が長期間続』いていたのは確かだ。午前2時までガンバるのが当然だと思っていた。しかし、うつ病の治療で自分でもいろいろと調べるにつけて、あの頃から既に兆候があったのではと思うことしきりなのだ。
いわく、入眠に30分以上かかる、寝起きがすこぶる悪い、日中に堪え難い睡魔が襲う、休日はとにかく寝ている…。

 受験勉強や親の仕事に合わせ、眠る時間が不規則になる子供たち。夜、活動するのが便利な社会になり、子供たちも大人に引きずられている。しかし人間は本来、夜行性にはなれないものだ。

 三池教授はこう話す。

 「大人の生活が夜型になっているのに、子供だけは早寝早起きを、というのも不可能な時代になってきた。そういう世の中が子供たちに睡眠障害を“発病”させているともいえます」

「【溶けゆく日本人】眠れぬ子供たち 夜型生活の“犠牲者”」リビング‐暮らし経済ニュース:イザ! から2008年2月22日5時25分に引用


そうだ、昔から言うではないか。「寝る子は育つ」と。

親御さん、子供さんをちゃんと、ゆっくりと、寝かせてあげてください。
そして先生、生徒の居眠りを「怠慢」で片付けず、あまり頻繁なようなら、相談に乗ってあげてください。
よろしくお願いします。

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