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May 05, 2008

今、あらためて請う宗教の力

 国内自殺者は警察庁の調べで、98年以降9年連続で年間3万人を超え、毎日80人以上が自ら命を絶つ状況が続いている。自殺を巡っては身近な家族を失ったショックで遺族が後を追おうとするケースもあり“自殺の連鎖”を防ぐためにも遺族ケアの重要性が指摘されている。

 こうした状況や自殺対策基本法の施行(06年10月)を受け、宗教者として僧侶が取り組めることはないかを検討。第一歩として、葬儀の際に遺族をケアできる立場にある僧侶への実態調査をすることを決めた。

自殺調査:浄土真宗本願寺派が1万寺院対象に - 毎日jp(毎日新聞) から2008年5月5日4時51分に引用


そうだ。
あらためて思う。「自殺は何故いけないか」を説けるのは、こうした人たちではないだろうか。
それも「地獄に堕ちますよ」的論法ではなく、「残された人の悲しみを思ってご覧なさい」「生きる意味などない…そんな事はないのです」「あなたは、そこに居るだけで素晴らしい人なのです」という事を説けるのは、宗教者ではないだろうか。

伝統的宗教が、なぜ自殺を禁じてきたか。あらためてその意義を共に考え、それを説いて欲しいと切に思う。

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