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2006.02.08

コウノトリのいたずら?

はなはだ言い方が悪いが、ワタクシが「犬のションベン」と呼んでいる、仕事の進め方がある。
改善のためでなく、つまりユーザーの評価が悪かろうが良かろうが、「自分が担当した」「自分がやった」という自己満足や名誉欲のために、それまでのあり方を大きく変えたり、「リニューアル」したりするプロジェクトのことである。
いわば「ここはオレのナワバリだぃっ」と電柱にかけるワンちゃんのオシッコのような・・・という意味である。ワンちゃんの行動は生物学的に意味があるが、それをニンゲンがやると迷惑この上ない。

秋篠宮妃 紀子様が第三子をご懐妊、皇室典範改正論議にブレーキも・・・? というニュースを聞いて私は、このために改正を急ぐ誰かさんを、カミサマがやんわり諭したんだなぁ、と苦笑せざるを得なかった。今や「愛される」皇室にまた新たにプリンスorプリンセスが加わるとなると、ゼッタイに今国会で、なんて事は言いづらくなるんじゃないかな。
女性天皇はOKだが女系天皇は・・・なんて論議をする以前に、思い出して欲しい、愛子様だってプリンセスであると同時に意志を持ったひとりの人間なのだ。年ごろになられた時には、皇位を賭けた世紀の愛、なんてドラマを、みずから描き出されないとも限らないじゃない? 日本のエライ人達は、どうしても「玉の輿(逆を含む)」に目が行くようだけど、愛のために王冠を捨てた高貴な方は、世界にけっこういるよ? すばらしいご両親に恵まれたプリンセスが、しっかりと自分の意思で人生を選び取るなんてシナリオは、あって良いと思うのだけれど。

子供というのは、作ったりデキちゃったりするんじゃない、やっぱり「授かりもの」。ニンゲンがコントロールできない一大事。そんなことを考えさせられた、おめでたいニュースなのだった。

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