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2006.09.30

届いてみたら

宅配業者に現着時刻を指定された受け荷の続き。

待ち構えて受け取って開けてみたら、相方の桐生がウチ気付で頼んでいた「蟲師」のDVDだった。

ブチ切れそうになった(見るけど)

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2006.09.29

こっちが先に来た。

ダンシング・オン・デンジャラス・グラウンド

うわぁぁぁ、やっと再販されたよDVD! 映像方式がPALなのにも構わず、リージョンコード2というだけでAmazon.UKからイギリス版を買ったくらい、好きな舞台です(良い子は真似しないでね。Macでしか見れないさ〜)。

「リバーダンス」を大舞台に押し上げたジーン・バトラー&コリン・ダンが、ケルト神話の英雄,フィン・マッコールの悲劇から題材をとったアイリッシュダンスによるエンターテイメントステージ。

アイリッシュダンスの特徴は、両腕はピタリと脇につけ(背中で手を組む、腰に両手をあてるなど)手は動かさずに、足によるジャンプと蹴りとタップだけで表現するというもの。それをメインでストーリーを描こうというんですから斬新!

大型のトラスを組んだだけにも見える舞台装置がシンプルかつドラマティックな効果を生み出す。登場人物を彩る、神話世界にとらわれない現代風のスタイリッシュな衣装。Solasの華麗な音楽。そして何より、見事なダンス。ソロも、ペアも、もちろん群舞も! 息を飲むほどです。

[あらすじ]ケルトの英雄,フィン・マッコールは、妻の死後、娘ほども歳の離れたアイルランド王の娘グラーニャを妻に迎えます。しかし婚礼の前夜、お忍びで街に出たグラーニャは、フィンの忠臣にしてフィアナ騎士団の若き長・ディルムッドと運命的な出会いをし、恋に落ちてしまいます。───政略結婚の夜、彼女は一計を案じ、祝いの酒に薬を盛ってフィンと騎士団を眠らせ、ディルムッドとともに逃げ出してしまうのです。事態を知ったフィンは激怒し、フィアナ騎士団に恋人達の追撃を命じます───。

相方は、「思い詰めたグラーニャが自分の侍女に命じて酒に薬を盛り、ディルムッドとともに婚礼から逃亡する」というシチュエーションを聞いた途端に「それって希代の悪女かよ!? うわサイテー!」と激昂してまともに見てくれなかったんですが、これってヨーロッパで多く見られる「王の騎士と王妃との禁断の恋」モチーフですよねぇ。実行に移すか移さないかの違いで(そして大抵は実行に移してしまう)。

いいの、相方が何と言おうと。フィアナ騎士団の男連中の群舞もムチャクチャかっこいいし〜、フィン・マッコール役のオジサマは渋いし。なにより、バトルシーン(フィアナ騎士団の訓練シーン含む)をタップによる群舞で描いているのがスゲぇスリリング!なのです。タップダンスなどの打撃系ダンスが好きな方は、機会があったら見てみてください。───ちなみに、舞台装置が大掛かりになりすぎて採算が取れず、ライブやツアーはもうやらないそうですので、DVDで。

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2006.09.28

re:charge出たね

届いてないんだが。

帰ったら不在連絡票が入ってた。電話したら「今日はもう終わりました」と言われ(帰宅した後らしい)、「じゃあ明日の…」と伝えたのだが。

客の現着を「何時まで〜」と指定する某運送会社のドライバーは、ホンキでどうにかして欲しいぞ!(怒)

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2006.09.27

コミック読後つれづれ。

袴田ピアノ教室 (コミック)/中村 かなこ (著)

知人に「…だからイヤなのよ!」が口癖のヒトがいる。
この店は混んでるからイヤなのよ、この作者は説明口調が多いからイヤなのよ、このタレントはXXだからイヤなのよ…と、「なぜ、どこがイヤか」を必ず説明してくれる。
…私は貴女のそこがイヤなのですが。まぁそれはさておき。

小学校から高校まで、12年間、エレクトーンを習っていた。YAMAHAのグレード(級)でいえば『6』までは行った。講師になろうとか、ブライダルプレイヤーになろうとか思っていたわけではない。ただ、習いたかった。

その頃は、聴きたい曲があると、まず楽譜を探した。楽譜がなければ、耳コピの真似ごとをした。「弾きたい」と思うのはそれからだ。まず、聴きたかった。自分が聴くために弾いた。曲を手に入れるには、レコードを買うかFMをエアチェックするかくらいの選択肢しかない時代、もともと形のない「音楽」というものを、どうにかして自分の手元に置きたかったのかも知れない。
だから、鼻歌のように、よく、軽く弾いていた。鼻歌のようなものだから、さして熱心な練習もしなかった。思いついたら弾き、聞き終わったら満足していた。

苦労がなかったわけではない。
私がもっとも苦労したのは、エレクトーンそのものの機能だった。
───ピアノという楽器はほぼ不変のものだ。ギターもそう、吹奏楽器もそう。だが電子楽器は違う。どんどんアップグレードしていく。技術革新とともにモデルチェンジし、マシンスペックが上がり、それにつれて、プレイヤーに求められるテクニックも変わっていく。
少し上手くなったかな、と子供心に思いはじめた頃、エレクトーンは「リズムボックス」という機能を搭載しはじめた。打楽器パートをスイッチONで自動演奏してくれる機能だ。
これに、のれない。長縄跳びに入るのも苦手なのだが、このリズムにのって演奏するのがなかなかできない。
もっと辛かったのは、「そこを、家で練習してきなさい!」と言われる事だ。私の持っている機種はその機能が付く前のものだった。練習しようにもその機能がない。買い替えるには高額すぎる楽器だ。「知り合いのお姉さんは、いちばん最初のいちばん下の機種で、何でも弾けたのよ? 努力すればできるの!」と例を挙げられてはグウの音も出ない。
結局、数年がかりで買い替えてもらったが、もとより数年に一度モデルチェンジをする『機械』だ。今度はインターフェイスがレバーからボタンへ全面改良になり、ピアノなみのタッチレスポンスという機能がようやく装備され、また戸惑う羽目になった。

もともと、練習嫌いで、うまくはなかった。うまくないから、弾くのが嫌だったのかも知れない。そう思っていた。
───しかし、この「袴田ピアノ教室」の中で『ピアノを殴ってでもうまくなりたい』から、『歯ぎしりするように練習する』というくだりを見て、あぁ、と思った。目からウロコが落ちたというか、ホッとした。
「うまく弾けない」のを「くやしい」と思ってもいいんだ、と。

練習不足で弾けない、くやしい、と感じる事すら、恥ずかしい事だと思っていた。「くやしかったら練習しなさい!」という言葉がどこかで食い違って、いつの間にか、そういう感情を抱いてはいけないのだと洗脳されていたようだ。弾くなら、最初から、完璧に心まで美しく、と。───んなのありえねー。
しかしそれゆえ、練習で下手な音を響かせてはいけないと思い、だから弾けない、弾けないから上手くならない、そういう悪循環に陥っていた。
弾けないから、くやしいから、練習する。それで良かったんだ。───今さらながらに、そう気づいた。

努力なんてものは、「ダサくて、ウザくて、暑苦しくみっともない」もんだ。それでいいんだ。それを「ウザい」と言われたって、それがどうした。最終的に「完璧で、綺麗で、人を惹きつける結果」が出れば、それで『勝ち(価値)』じゃないか。

いまさらそんな事が分かっても、エレクトーンは実家の引っ越しに伴って手放した。もう買う事はないだろう。今の機種がどのくらいの機能を持っているのか、オソロしくて見る事すらできない。

私が、「…だからイヤなのよ!」と思うのは、マンガなりドラマなりをウッカリ見てしまった後に、こういう事を延々と考えてしまう自分自身だ。
映画を見るのもTVドラマを見るのも、最近は小説やマンガを読むのも、これだから昔からイヤだ。それの「なぜ、どこが引っかかるか」を取っ掛かりにして、自分の欠点をウツウツと考えてしまうから。

───ただ最後に、中村 かなこ 氏の「袴田ピアノ教室」に収録されている7作品は、読後に必ずホッとさせる、読者を前向きにさせる、気持ちのいい話ばかりである。それと、主人公の袴田慎一郎先生が、ステキ眼鏡キャラであることを、付け加えておく。

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2006.09.21

マジ欲しい。

IMJ iLuv-i180WHT リアルタイム・ダイレクト・ビデオレコーダー

iPodへダイレクトに録画!IMJ iLuv-i180WHT リアルタイム・ダイレクト・ビデオレコーダーiPodに、テレビやDVDレコーダーなどから、映像をダイレクトに録画が出来るビデオレコーダー。


  • 5世代iPod(30GB・60GB)専用のビデオレコーダー
  • テレビ、DVD/HDDレコーダー、DVカメラ, VHSビデオデッキなどのAV 機器より出力される映像をiPodにリアルタイム録画が可能
  • 1回の録画時間は最大6時間
  • 録画終了時間をタイマーで設定が可能
  • 録画中にiPodの充電も可能

これはイイわ。

…で、コレでTV番組等でなくゲームのプレイ画面を録って持ち歩いてしまいそうと思うのは…、私だけ…ですか…

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2006.09.20

台風ネタ続報

・お彼岸でお墓掃除に行った母の話。
墓石の横の「入ってる人のお名前がずらっと書いてある石(すいません、ゲンヤマ名前知りません)」がブッ倒れた痕跡があり(お寺の方がすぐに直してくだすってたらしい)、ついでにお線香立てもすっ転がっていたそうな。ご先祖様もビックリ。

長崎市内でも、屋根は飛ぶわ三菱重工長崎造船所の巨大クレーンはぶっ倒れるわ(15年前の巨大台風で倒れたアレ)、やはりお墓が倒木でメチャクチャになるわで大変らしい。…というニュースをクリニックの待合室で見た後。

・当日、薬理学会かなんかでハウステンボスに滞在してた人の話。を聞いた薬局の人の話。

「場内でネコが飛んでた」

…どこの野良…(--;

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2006.09.19

ビックリする瞬間。

深夜、部屋の照明をつけた瞬間に、
『エサ箱に両手をかけ、ふちにアゴを乗っけてこっちをじとーっと睨んでいる、ハムスターのたーちゃん』と目が合った事。

あまりの上目遣いに、思わずエサをやっちまったぜ(汗)

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2006.09.18

台風…

気圧が1000ヘクトパスカルを下回ると途端に動けなくなります。直撃だけでなく、『だいたい24時間以内に自分の周辺に影響が出そう』なデカい前線が来ても同様です(天気予報的に言うと『日本の南の沖合XXキロ…』みたいな)。以前はのーみそが感知して眠くなるくらいだったのですが、最近は身体も反応してダルくなります。先日の台風13号が来た時には、朝から起き上がれなくてまるで瀕死のヒラメのようにベッドの上でのたうち回っていました(結局 会社を休んだ)。

これって、人間が「野生のいきもの」だった頃の名残なんだろうなぁ。雨で狩りができないからお腹が空かないように寝ていようとか、スゴい嵐が来るから安全な所に隠れていようとか。野生動物には気象予報なんてないから、自前のセンサーで感知するしかないわけで。
それにしたってなぁ! ゲンダイニホンに生きるシャカイジンとしてはどうかと思うわけよ!!! こんな理屈とおるのか!(通りましたが。ありがたいことです)。

そう思っていましたが、今回の台風の猛威の前に、「これって、私が先祖返りしている以外に、台風がパワーアップしている影響もあるんじゃ…」とビビりまくりました。
ウチの周辺がもっとも影響を受けた時の気圧は、G-SHOCKの気圧計でも見事に960ヘクトパスカル。24時間の気圧変化を示すグラフは縦軸が足りなくなってブッちぎり。ベランダの掃き出し窓はデカイ(高さが2m超)のが災いして風圧でガラスがグワングワン歪み、「しゃ‥ッ、シャレになんねぇ…!」と何度も呟きながら、いつ割れるかとヒヤヒヤするばかりで何もできないワタクシ。(ガムテープで目張りしておけば良かったんだろうけど、前述のとおり動けなかったの。こういう時は、浴室の小窓に至るまでのすべての窓をキッチリ閉めて、屋内の気圧を一定に保つのがベスト。それでも、一ヶ所が割れたらその勢いで他も爆散するんだけどな)。
ウチ(大村)は時折の停電で済みましたが、実家(もっと長崎市より)はまる24時間停電したそうで。オール電化だとメシ抜きじゃと母がケータイメールで笑っていました(これもね、相方の桐生から「メールじゃなくて通話しろよ!」と呆れられましたが、メールで良かったと思うよ? 充電できないんだから、バッテリは使わないに越した事はない。両親は使い捨ての充電器なんて持ってないしね。液晶のバックライトが照明代わりだったそうだし、私が契約しているウェザーサービスの台風情報を実家に一斉送信できたし、こういう時ケータイはいろんな意味でライフラインです)。

それにしても、竜巻かよ…それは避けようがない…JR九州も「走行中ならともかく、止まっている電車が吹き飛ばされるのは想定外」と青ざめてるし。(それも軽量化が進んだ新型車両ならともかく、国鉄時代の旧式を塗りかえた重量級の車体だよ!?) 風車も飛ぶっつーの。

関連ニュース

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2006.09.07

悩みは続くよどこまでも

「AppleがiMac全機種に「Core 2 Duo」を搭載,24インチLCDモデルもリリース。また新モデルの発表に伴い,17インチと20インチiMacの価格を引き下げた。」

…あ〜そうですか。(T-T) 買えってかよ、買えってのね…でもホント、マジ魅力。

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ぎゃあ!(恐竜鳴き声)

ととと、トイザらスから、恐竜型ロボットの第2弾が出ちまった!
ロボザウルス NEO(ネオ)
第1弾のロボザウルス-TR441Jを買ったばかりだってのに!(遅いです。でもずっと品切れだったの)
しかもそれ、遊ばせるスペースがなくてまだ開けてないっていうのに!(おバカです)

でも今度のもカワイイぞ。前回の「2足歩行肉食恐竜」と違って、今度は「4足歩行の首長タイプ」。でも牙が鋭いな。性格も獰猛そうだな(そこが好きなのだが)。シッポが動くとこ見たいな。しかもこの図体でジャンプするのかよ! …というわけで、また買っちゃうんだろうな。

で、これ買っちゃうとウチには、AIBOが2匹、ロボザウルスが2体、お掃除ロボが1台、そしてハートウォームトイ 1/1 ひよこが1羽(これも立派なひよこロボ)、いることになる。

でもさすがに「感情認識 ともだちピカチュウ 」にまで手を出すのは止めておこうな、幻耶麻。

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2006.09.06

予定と目標

最近読んだ本に、『目標は変える事も外す事もできるが、期待はそうではない。目標に届かない時は「次は頑張ろう」と思うが、期待が外れると、人は「傷ついた」と感じるものである』といった内容の文があって、なるほどなと思った。

予定が狂うと、しまったなと思う。その原因を恨んだり、変えた自分を悔やんだりもする。でもそれは「予定どおりに行くという期待」があるからで、「今日はこれをやるという目標」だと考えれば、「出来なかった事もあるけど、これだけはできた」と考える事もできる。らしい。

予定した休日とは違っていたが、デカい野暮用がひとつ、済んだ。それだけで、今日は良しとしよう。
楽しみは、また今度。

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2006.09.05

お見通し…?

D1000012一昨日の日記に書いたような、私の弱気を見越したように、デジハリからDMが来た。う〜む、やってくれるぜ。

10月開講の講座にこだわっていたのには、勿論ちゃんと理由があった。今年度末の3月には、戦力になっていたい、そう思っていたからだ。そうすると、10月開講の専攻コースへ行けば、おそらく、半年後にはある程度のメドは立つ。だろう。多分。と。

だけどな〜……。

ブツブツ言いながら、でも開けてみる。
「いかなわからんばい(標準語訳:行ってみなきゃ分からないって!)」という九州弁のキャッチコピーでいきなりソウルをわしづかみにされる(博多校だからね)。ぐ。
…あ、しかも『CG・Webクリエイター専攻』なんてコースがある…うっく。二兎を追う者わしづかみ。

…おまけにというか余計なコトをというか、『分割金利手数料0円』キャンペーン期間中だそうな。お〜い(ToT)<誰に泣いてんだ

は〜どうしよう…(--;

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2006.09.04

たーちゃんから一言。

D1000005…たまにはさ、上を向いてみようよw

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2006.09.03

あきらめたもの、あきらめきれないもの

…10月開講のデジハリに行こうかと思っていたが、あきらめた。
福岡校の夜間なら通えない事はないと同僚が証明済みなのだが。
最大は、経済上の理由。それと、今はアニメーションやCG制作に、なんというか…熱意が持てないこと。購入する雑誌も、『CG WORLD(ワークスコーポレーション)』から、『MdN(インプレス)』に戻ってしまった。仕事はTV屋なのだけど、やっぱり、印刷物やWebを作る方が親しみが持てる。だから、来年度の4月開講時にも、どうするかは分からない。熱意が戻ったとしても、半年やそこらでどうにかなる経済状態じゃないしね。困った困った。

一方、あきらめきれないもの。
やはり、iMac 20インチ 2GHz インテル Core Duoのカスタマイズモデル。
即納キャンペーンは終わってしまったが、そうなると今度は自分仕様にカスタマイズして、Appleでローンを組むと月々…と、計算してしまう。
だから、カネないってば。と自分に言い聞かせるのだが。どうしても、あきらめきれない。G5(現MacPro)よりは現実的だし…とか、考える。

さて、どうしよう。

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2006.09.02

現代のピグマリオンは大和撫子がお好き…?

マネキンを持ち帰ろうとした容疑、男逮捕 福岡
2006年09月02日08時51分[asahi.com]

通りがかりに目にした和装のマネキンに「一目ぼれ」した男の悲劇。
記事には「被害者」の『彼女』の写真もありマス。うむ、確かになかなかの美人さん。さすがに博多人形の町だけある…? そんなことはないか。

人間でも人形でも、「お嬢さんをボクにください!」って正攻法で行けば報われる時もあるのにね。
あ、公民館にいた娘さんなんだ。それじゃ分かんないか。

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2006.09.01

「あと一歩だけ、前に進もう」。

ほとんど“這いずるように”毎日を過ごした八月が終わり、九月になった途端に寝込んだ。
自分がおかしいと気づいたあの年の夏と同じ、クソ暑い季節になると途端にキツくなる。それでも少しずつ快方に向かい、今年はやっぱり少しはマシになってるなぁと思いつつ、しかしなお身体がキツい事に変わりはない。
そんな中で、しがみつくように“やりたい事”を見つけ、でもそれに疑問を感じつつ、自己満足じゃないかと疑念を抱いたりそんな自分を奮い立たせたり、している。

そんな中、Amazonで予約していたCDが届いた。

Progress [Maxi]/kokua
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマソングだ。kokuaはこの番組のために結成されたユニット。歌は、スガシカオ。
“プロ中のプロ”とされる第一線の人たちが、それでもやはり挫折や壁を感じつつ、それを乗り越えていく姿を描くドキュメンタリーは、どこかで私を“引っぱり上げてくれる”。そんな番組中で流れる印象的なテーマソング。だから着メロにもしたし、それを目覚ましに設定してもいる。そんなわけでCDも買った。やっぱり、良い。今もリピートで聞いている。

「あと一歩だけ、前に進もう」。

もうひとつは、ディマクコンダ(DVD付) [Maxi]/山田耕平
TBS系TV「ブロードキャスター」ほかで紹介された、『アフリカ南東部のマラウイ共和国で、エイズの感染拡大防止を願い、日本人青年が歌う曲が、大きな注目を集めている』というニュース。───その、唄。
国際協力機構(JICA) の元青年海外協力隊員、山田耕平。派遣先のマラウイで、「結果を知るのが怖い、現実に向き合うのが怖いから、それを先延ばしにして、エイズ検査を受けない───、という若者の実態が、エイズ感染拡大の一因になっている」という現状に「待った!」をかけるために、たったひとりで始めた啓発活動。
それが見事に実を結び、マラウイでは音楽番組のヒットチャートで1位となり、レコード大賞にもノミネート。ついには日本でもCD+DVD(マラウイでのPVが納められている)が発売されたのだ。
『ディマクコンダ(Ndimakukonda)』はマラウイの公用語チェワ語で「愛してる」という意味。愛しているからこそパートナーのためにも勇気を持ってエイズ検査を受けようと呼びかける内容だ。
日本は、先進国にあるまじき、エイズ感染が拡大傾向にある国だ。その原因は無関心、あるいは結果を知るのが怖いという不安。『カレの元カノの元カレの元カノの…』という啓発CMにもあるように、どこかで見知らぬ誰かと繋がっているということに想像力が働かない人々にあるという。それが、パートナー間での感染というマズい結果を生むのだ。
彼の歌は、その現状にも「待った!」をかけるかも知れない。何より、このCD販売の収益の一部は、マラウイ共和国におけるVCT設立費用として寄付されることが決まっている。───彼は今も、その“夢”のために駆け回っている。それを少しでも応援するために、そして何より、「たったひとりから始まった大きなムーブメント」を自分に教えるために、このCDを買った。

「あと一歩だけ、前に進もう」。
2枚のMAXIシングルで、自分にそう言い聞かせる、半月の朔日(ついたち)。

山田耕平 公式ホームページ http://kohei-yamada.com/
オフィシャルブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kohei_ndimakukonda

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