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2008.01.21

話をしてないヒトたち。

環境保護団体を名乗る「シー・シェパード」のHPがハッキングされたようで。自作自演説やら飛び出して、あーもうこの団体はー、という感じです。まぁ、欧米人も全部が全部、こうした団体の擁護派じゃないってのは確か。

で、毎日新聞に気になる論説が。

発信箱:捕鯨問題の説明責任=町田幸彦(欧州総局)

最近、ある会合でラテンアメリカの某国外交官と話す機会があった。「日本とは経済交流も含め、どんどん関係を深めていきたいけれど、一つ難題がある」何ですかと問いかけると、こういう答えだった。「捕鯨問題。調査捕鯨を実施している日本の立場を支持してほしい、と日本側が言う。簡単に『はい』とは言えないよ」それを聞いて思わず、鯨が日本人の食文化の一部だと力説する一幕になった。

自分が小学生のとき、給食には鯨肉のシチューが出たり、家庭では鯨のしょうが焼きがごちそうだった。油をとったあとの皮下脂肪も日本人は料理して食べる。そもそも、日本人が主に食べる鯨の種類は生息数が回復している。

外交官は「なるほど。そういう具体的な話は初めて聞いた」と言う。これにはこちらが驚いた。一体、日本の外交官は何を話したのか。

英BBCテレビはほぼ連日、南極海で日本の調査捕鯨船を追跡する国際環境団体「グリーンピース」の船に同乗した記者の中継報告を流している。まるで「犯罪者」の追跡リポートのような印象すら与える。日本人としては不快きわまりないが、これが海外の実情だ。

翻って某国外交官はさらにこう語った。「捕鯨問題で国際社会での日本の印象は、バッドボーイ(反逆児)。これはどうしようもない実態だ」

では、どうすれば状況を変えられるのか。「まず、日本の外交官がそれぞれ各国にきめ細かく説明することだ」

その通り。捕鯨論争の主戦場は海外にある。日本外務省の力量が問われているのだ。

毎日新聞 2008年1月21日 0時09分

発信箱:捕鯨問題の説明責任=町田幸彦(欧州総局) - 毎日jp(毎日新聞) から2008年1月21日2時57分に引用

いやもう、おっしゃる通りでございます!(拳で机)。今までナニをしてきたのか、日本は。
我々の対応いかんじゃ、他の捕鯨国や同じ食文化を持つ民族がたいへん困ると思うのだがどうか。

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