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2012.11.23

三重津海軍所ドックは60m級!!

三重津海軍所ドックは60m級 - NHK佐賀県のニュース

三重津海軍所ドックは60m級

佐賀市が幕末の近代化を伝える産業遺産として世界遺産への登録を目指して発掘調査を進めている佐賀藩の海軍の施設「三重津海軍所跡」は、当時の西洋の大型の蒸気船が十分に入る長さ60メートルにも及ぶドックを備えていたことが分かりました。
佐賀市の早津江川の河川敷にある「三重津海軍所跡」は、幕末の佐賀藩の海軍の施設で、日本で初めて実用的な蒸気船も製造しました。佐賀市は近代化を伝える産業遺産として、九州・山口のほかの遺産とともに世界遺産への登録を目指し、3年前から発掘作業を進めています。
佐賀市教育委員会は、最新の発掘成果として、船底のメンテナンスを行うためのドックの部分だったとみられる丸太などの木材を組み合わせて出来た遺構の一部を22日報道関係者に公開しました。
教育委員会によりますとこの遺構は少なくとも長さが60メートルにもおよび、当時の西洋の大型の蒸気船が十分に入る奥行きがあったことが分かったということです。佐賀市教育委員会の前田達男世界遺産調査室長は「今後、さらに調査を続け、ドックの全容を明らかにするとともに、このドックが技術的にも、歴史的にも持つ価値を明らかにしていきたい」と話していました。
今回、発掘された三重津海軍所跡の遺構は、来月1日に一般にも公開されます。

11月22日 12時24分

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2012.11.17

おぉ、やった!

三重津海軍所跡が国の史跡に - NHK佐賀県のニュース

三重津海軍所跡が国の史跡に

日本で初めての実用的な蒸気船を製造した佐賀藩の海軍の施設の遺跡で、九州・山口の近代化遺産群の1つとして、佐賀市などがユネスコの世界遺産への登録を目指している「三重津海軍所跡」が国の史跡に指定されることになりました。
これは16日開かれた国の文化審議会で答申されたものです。
佐賀市の早津江川の河川敷にある「三重津海軍所跡」は幕末の佐賀藩の海軍の施設の跡です。
佐賀市教育委員会が行った発掘調査の結果、縦横に組み合わせた丸太の骨組みが見つかり、当時はその周囲に土を盛り固めた階段状の護岸にして、船のドックとして使っていたとみられています。
こうした西洋式のドックを新たに作ったのは日本で初めてです。
さらに日本で初めての実用的な蒸気船が製造されたことなどから、審議会では幕末の近代化の様子を知る上で注目されるとして国の史跡に指定するよう答申しました。国の史跡の指定されれば佐賀県内では24番目になります。
佐賀市などではこの三重津海軍所跡を九州と山口にある他の産業の遺跡などとともに、ユネスコの世界遺産へ登録することを目指していますが今回の指定が登録への弾みなるものと期待しています。

11月16日 23時10分

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